生の社会学をつくる、立ち会う

 

 

 

24の顔〜24の生に立ち会う

 

 

今回は、いくつもの生活史が書かれ、プレゼンされるが、同時に六つのプレゼンが計二回づつ行われる。プレゼンを聞き見る人たちが選んで、六つのうち二つに参加する。

 

 

ある人の生を聞き考えた者が、誰か別の人に、その人の生を伝え、何かを一緒に考えるという場になればいい。

 

そのような生の語りは、社会の中では、多様で、一度にいくつも行われている。